2021.03.26プレスリリース
株式会社ポピンズ(東京都渋谷区、代表取締役社長:轟 麻衣子)では、 従来より「安い、きつい、長い」などと言われてきた保育士の処遇改善に向け、DXを通じ解決に取り組んでまいりました。このたび、コロナ禍により従来よりも体温測定の重要性が増した現状を踏まえ、DXを取り入れることでスタッフの軽減を構想。1月より自社開発アプリ「ポピンズメモリー」にシステム連携させ、株式会社hugmoの「hugsafetyスマート検温サービス」の導入を開始した結果、導入した110のポピンズのナーサリーにて年間約240日分(5754時間)もの業務削減が見込まれることが分かりました。
■ 導入の背景
ポピンズでは保育現場での負荷の軽減を目指し、その一環としてこのたびの導入へと至りました。こうしたDXによる保育負荷の軽減は、保育士がお子様をより安全にお預かりし、ぬくもりのある質の高い時間を過ごすことに役立ちます。今後もポピンズは、DXによるイノベーションを通じ、機械には代替できない最高品質の保育を目指して参ります。