全国で322ヵ所の保育・教育施設を運営する株式会社ポピンズ(東京都渋谷区、代表取締役社長：轟 麻衣子)は、「ポピンズナーサリースクール恵比寿南」が「第14回キッズデザイン賞」(主催:特定非営利活動法人キッズデザイン協議会)の「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン」にてキッズデザイン賞を受賞いたしましたのでご報告いたします。
■キッズデザイン賞概要
キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に、そして安心して暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす製品・サービス・空間・活動・研究の中から、子どもや子育てに関わる社会課題解決に取り組む優れた作品を顕彰するものです。
■ポピンズナーサリースクール恵比寿南について
ポピンズナーサリースクール恵比寿は渋谷区恵比寿に建つ定員130名の認可保育園です。空間における人々のアクティビティをテーマに、社会や空間にイノベーションをもたらす様々なデザインを行うチーム日建設計(https://www.nikken.co.jp/ja/)のNAD(NIKKEN ACTIVITY DESIGN lab)とのコラボレーションにより実現しました。弊社創業者である中村がシンガポール出張時に訪れたコワーキングスペースからインスピレーションを得て、お子様にとっての最高の環境をお届けしたいと発案。この園では、保護者様が仕事をしたり交流を深められたりする未来型の保育園を具現化しております。スペースは3つのコンセプトでつくられています。
・「はじめての出会いと気づきの場所『まなびの公園』」
様々なテーマの世界感がひとつながりとなったこの場所で、お子様たちは身体を動かしながら、世界の不思議に触れていきます。お子様たちが自らの手で自主性を育てる場所となっています。
・「緩やかに広がる保育室『あそびの森』」
室内空間は、全体的に森のように広がり、お子様たちが思い思いの場所で自由に遊べる保育室をつくりました。
・「保護者様方の第3の居場所『チャットルーム』」
「チャットルーム」にはコンセントのついた大きなテーブルとWi-Fiを設けることで、保護者様がお子様を預けながら一時的なワークスペースとしてご使用いただけるように設置いたしました。
ポピンズグループとしてはこの度、派遣型ベビーシッター会社スマートシッターも「子どもたちを産み育てやすいデザイン部門」にて3年連続でのキッズデザイン賞受賞をしております。受賞の喜びを糧にこれからもより一層質にこだわり、子育て支援を通じて社会へ貢献していく所存です。
【ニュースリリース】ポピンズのフラッグシップナーサリースクール「ポピンズナーサリースクール恵比寿南」キッズデザイン賞受賞！_0827
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