【ニュースリリース】進化形「オンライン保育」  0~2歳へは在宅育児のサポート 3歳以上へは主体的な学びを

2020.05.12プレスリリース

株式会社ポピンズ(東京都渋谷区、代表取締役社長:轟 麻衣子)が緊急事態宣言発令翌日の4月8日に開始した「オンライン保育」はご利用者様から大変多くの反響をいただいております。今回の新型コロナウイルスによる一連の影響により新しい生活様式、新たな価値が求められる中、大きく保育のあり方が変わってきています。ご利用者の皆さまのご要望を頂きながらオフラインを融合した新たな保育のスタイルをご提案し、ポピンズならではの最高水準のお子様のエデュケアを通じて、働く女性の支援に一層貢献してまいります。

 

■「オンライン保育」とは
Zoom等のオンラインシステムを使って保育スタッフと在宅のお子様を繋いで日常を保ち、普段ナーサリーや学童で行っているエデュケアをオンラインにて実施するサービスです。

■進化形「オンライン保育」のポイント
・「オフライン」 (ご自宅等のリアルな日常)の延長線上のコンテンツ:
いつもの保育園、なじみの先生、なじみのお友達とオンライン上でコミュニケーションを取れる仕組みを作っています。オンラインとオフラインを独立したものとしてではなく、リアルな生活(オフライン)と密接に関わった内容で実施。お子様にとっての大切な“日常”を、オンラインを通じて実現することでお子様に安心感をご提供します。
・飽きさせない工夫:
幼いお子様も集中力を持続できるようなカメラワークや声がけについて元TVアナウンサーの社員が保育士/学童スタッフを指導しています。またコンテンツも現在の手遊びや読み聞かせ、ダンス、クイズなどに加え、今後は英語やリトミックなど多様な教育も展開予定です。
・質の高い学習体験:
双方向・リアルタイムコミュニケーションによる参加感やコミュニティ感の醸成、「学ぶ」→「伝える」→「認め合う」の繰り返しによる質の高いエデュケア体験をオンライン上で提供します。

■ポピンズが大切にする方針
・0〜2歳のお子様向けキーワード: 「在宅育児のサポート」
低年齢のお子様には、安全管理や集中力等の観点から保護者様同伴での保育が必須となります。そのため在宅で仕事をしながら育児をされる保護者様に対し、普段の保育園と同じ時間からオンライン保育を開始したり耳慣れた歌をいつもの先生やお友達と一緒に歌うなど、お子様とより豊かな時間を過ごすための育児サポートを行います。
・3歳以上のお子様向けのキーワード: 「オフラインでの主体的な学びに繋がる場作り」
オンラインで野菜を使ったクイズを出すことでご自宅のキッチンでの学びに繋げたり、オンラインで「春を見つけてみよう」とお題を出すことで、近所に桜の花びらを探しに行ったりするなど、リアルな日常であるオフラインでお子様が主体的に学ぶ土台をお作りします。

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