2016.12.14プレスリリース
小池都知事が主催する「希望の塾」の参加者をサポートする「きぼうのほいくじょ」を週末運営させていただきました。小池都知事に直接応援の言葉をいただき開始したほいくじょは事務局のご協力のもと、お子さま全員を無事にお見送りすることができ感謝しております。
今回会場のホテル内にお子さまたちが窮屈と感じない広いスペースとお迎えまで笑顔で楽しく過ごしていただけるよう、たくさんの工夫をいたしました。また、いくら講義に集中していたとしても「どうしているかしら?」と気になるのが親の常。そういったお気持ちに寄り添うために「授乳スペース」はもちろん、空いた時間に様子を見に来られるお母さま、お父さまにオープンな対応と空間づくりを心がけました。
初めて「きぼうのほいくじょ」をご利用された方も、お子さま一人ずつと制作した写真入りのクリスマスカードをご覧になった瞬間、ホッと表情を緩ませ「楽しく過ごしていたのね」と安堵される姿を間近に拝見し、いかに信頼して預けられる場所が大切かを改めて実感いたしました。
そういった積み重ねの結果ありがたいことに今回の「きぼうのほいくじょ」終了後のアンケートでは96%の方に大変満足・満足とお答えいただき、「子供が帰りたくなさそうだった」「普段ないくらいの笑顔で過ごしていた」「プロの仕事を感じた」など嬉しいお言葉をたくさん頂戴いたしました。
次回も参加者の皆さまが講義に集中できるよう、保育のプロフェッショナルとして「ここならば安心して預けられる」と思えるスペースを更に進化させながらご提供させていただきます。
ポピンズ取締役 轟 麻衣子