2024.12.18ブログ
こんにちは、
久しぶりの投稿になります。
本日、小規模芦屋では食育活動の一環で
少し早い「冬至」について体験しました。
冬至と言えばゆずです。
温泉地のゆず風呂の動画を見た後、
ゆず湯の体験をしました。
タライにゆずを入れて足を入れると
「気持ちいい!」とお子様たち。
足がポカポカ、ほっこりして体も温まりました。
ゆずの皮の匂いも嗅ぎました。
皮からでる匂いで部屋中がゆずの香りに包まれました。
冬至には、日本で古くから
無病息災を願って食べられてきた
「七種」があります。
「なんきん(かぼちゃ)」「にんじん」「ぎんなん」「れんこん」
「きんかん」「かんてん」「うんどん(うどん)」
どれも「ん」が2つついています。
「ん=運」を呼び込めるという響きから、
冬至の七種として食べられています。
七種の食べ物を食べて運を呼び込みたいですね。
七種の食材をカードにして
カード遊びをして楽しみました。