2024.10.16ブログ

10月16日は「世界食料デー」です。
「世界食料デー」とは、
国連が定めた世界の食糧問題を考える日です。
ポピンズナーサリースクールあざみ野では、
幼児クラスを対象に
「世界食料デー」について考える
食育活動を行いました。
まず、昼食の前に
絵本「のこりものがたり」の動画を鑑賞しました。
世界各地には
ご飯を十分に食べられない
国や地域があること、
毎日多くの食べ物が残食となって
捨てられていることを学びました。
どうしたら「残り物」を減らせるかな?
とお子さまたちに問いかけると、
「好き嫌いしない」
「いっぱい食べる」
など、一人ひとりができることを
考えて伝えてくれました。
当日のバイキング給食では
お子さま自身が食べきれる量を
保育者に伝えて
盛り付ける様子がみられました。
「残さないで食べるよ!」と
完食を目指して
たくさん食べるお子さまたち。
この日はいつもより
完食するお子様が多いように感じました
当ナーサリースクールでは、
食育活動の一環で
「おにぎりアクション」の参加も企画しています。
今後も食の大切さを
お子さまたちに伝えていきたいと思います。