2024.02.29ブログ
先日、4・5歳児クラスで
自分の「いのち」を感じるをテーマに
保健活動を行いました。
身体から聞こえるいのちの音(心音)を題材とした絵本では
動物によって
心臓の音や速さに違いがあることに
気が付いたお子さま達。
そして、実際に聴診器を使って
自分の心音を聴いてみました。
「ずっとおんなじな、音がする」
「ドゥクン、ドゥクンって聴こえた!」
と、聴こえてきた音について
教えてくれたお子さまもいました。
心音だけではなく
自分のいのちを感じられる場所が
他にもあることをお話し、
自分の手首の脈に触れてみると・・・
「なんか、動いてる!」
「指がドクドクって、感じる」
と脈の動きを
自分で感じていました。
自分のなかにある「いのち」を感じる活動を通して、
まわりの人や動物などの生き物にも
同じように「いのち」があることに気が付き
自分を含めて、全ての「いのち」を
大事にする気持ちに繋がるといいな、と思います☘