2023.09.22ブログ
29日は十五夜ですね🌕
今回は幼児クラスの食育で、
お月見団子作りを行いました。
古来から月を愛でる
風習があった日本。
十五夜のお月見が広まったのは
平安時代からだそうです。
まずは、月の満ち欠けに関することや、
「お月見」の行事には
作物が収穫できたことへの
感謝の気持ちを表す意味があること…。
風習の由来をお話しします。
お団子作りのスタートです!
「皆で協力して
お月見団子タワーを
完成させよう!」と
伝えると、
お子さまたちからは
「よし!がんばるぞ!」と
頼もしい意気込みが
聞こえてきました。
お団子の材料となる
上新粉をこねて、丸めて、
「なんか粘土に似てるね」
「お米の匂いがする」
発見をしながら、
様々な形のお団子ができあがり!
キッチンで蒸し上げた後、
みんなでそっと積み上げて…
お月見団子が完成しました!
ナーサリースクールのお部屋で
実りの秋を
かわいらしく出迎えてくれています🐇