2024.02.15ブログ
冬はいろいろな感染症が流行する季節ですね。
例えば風邪を引いた時、
人は咳やくしゃみをします。
飛沫は、そのとき口から飛び出す小さな水滴です。
ウイルスを含む飛沫が
口、鼻、目などの露出した粘膜に付着すると、
飛沫感染が起こります。
感染拡大を防ぐ一つの方法として、
できるだけウイルスが飛散しないように
「咳エチケット」を実践することが大切です。
今回は2、3歳児クラスで
「咳エチケット」をテーマに
保健指導を行いました。
咳やくしゃみが出る時は、
できるだけ鼻と口を
腕で覆うようにすること。
お子様たちは真剣にお話を聞いていました。
もちろん、年齢によっては
毎回腕で覆うのは難しい場合もあります。
とっさに手で覆った時は、
その手でものに触らないで
すぐに手を洗うように伝えています。
自分と周囲の人の健康を守ることについて
お子様たちと一緒に考えることができました✨