2023.08.02ブログ

毎日暑い日が続いていますね。

気温が高すぎて
お外に出られない日も多くある中、

ポピンズナーサリースクール千駄木では
室内で楽しめるエデュケア活動を行っています。

 
今日は幼児クラスが行った
廃材遊びを紹介します。

荷物などに入っているクッション材、
実はトウモロコシでできているのをご存じでしたか?

このクッション材のお話をすると、
お子様から「えーー!」と驚きの声が。

 
最初に「もったいない」を扱った
絵本を導入として読んで、

余ったトウモロコシを廃棄するのではなく、
形を変えて
リユースしているお話をしました。

みんな真剣な表情で聞いてくれました。

実際に触れたり、
匂いを嗅いでみたりしながら
観察していました。

更にこのクッション材に
水を付けると、、、

二つのクッション材が
ピトリとくっついて離れなくなりました。

トウモロコシのでんぷんが
糊の役割になりくっついてくれるのです。

これに気づいたお子様達で
いくつ積めるか!競争をしました。

座っているテーブルのチームになって、
みんなで力を合わせて重ねていきます。

最高10個積み上げることが出来ました!

 
身近にある素材が何でできているのかを
学んだお子様達。

身近なものも遊びに変えて
楽しむ姿がありました。

「次はこれで何か作ってみたい!」
と創作意欲もわいていましたよ。

新しい作品が誕生するのが楽しみです☆

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