こどもの日🎏

本日はお子さまの健やかな成長を願って
こどもの日集会を行いました。

最近では、こいのぼりを飾っているご家庭も
減ってきてしまっているのかなと感じますが、
園での行事や制作活動を通して
日本の風習に触れる機会を大切にしていきたいです。

スタッフがこいのぼりを見せながら
「これなーんだ？」というと
「こいのぼりー」という声があがり、
お子さまたちの中に少しでも
日本の風習が根付いている事を嬉しく思いました。

集会では、各クラス、自分たちの作った
こいのぼりの発表を行いました。
0歳児クラスは足形でこいのぼりを作りました。

1歳児クラスはタンポスタンプで
こいのぼりの模様をつけました。

2歳児クラスはタンポスタンプに加えて、
指も使い模様をつけました。

それぞれのこいのぼりを嬉しそうに
皆に見せる姿がありました。

また、2歳児クラスには、クラス皆で作った
大きなこいのぼりも飾ってあります。
手に絵具をつけてペタペタと楽しんだ様子が
こいのぼりから感じられます。

一人ひとり制作を行うのも集中できますが、
こうやって皆で一つの作品を作るのも
また違う楽しさや完成した時の喜びがありますね。

集会では『こいのぼり』の歌を唄い、
「みんなが元気で幸せに育ちますように」
というお話に加えて、
「みんなを見守ってくれるおうちの人にも
“ありがとう”を伝える日でもあるんだよ」
というお話を聞きました。

ポピンズナーサリースクール田端のお子さまは
0～2歳という小さなお子さま達ですが、
真剣にお話を聞く姿がとても印象的でした。

私たちもこれからも保護者の皆さまと一緒に
お子さまの成長を見守っていきたいと思います。

それぞれの願いを込めたこどもの日になりますように。