アースデー🌎

今月のテーマは「地球」！

1970年アメリカのG・ネルソン上院議員が、
４月22日を”地球の日”として宣言し
アースデーが誕生しました。

アースデーを通して環境問題などに関心を持てるよう
様々な地域でイベントが開かれたようです。

みなさんは、なにかやってみたことはありますか？

ポピンズナーサリースクール東大本郷さくらでは、
０歳児～２歳児クラスのお子さまと、
私たちが住む「ちきゅう」を
美しい写真や絵本で学び

宇宙からみた「ちきゅう」を作る
エデュケアを行いました。

今日使うこの「紙」は木でできているんだよ。
この糸は「植物」からのいただきものなんだよ。
この「羽」は鳥さんが分けてくれているんだよ。

お子さまたちは、真剣な表情で先生のお話を聞いています。
丸い刺繍枠を用いて、
木や植物から分けてもらった素材を貼付け

思い思いに「ちきゅう」を作りました。

なんと美しいのでしょう。
一人ひとりの「ちきゅう」がお部屋いっぱいに並びました。

小さなお子さまたちの作った「ちきゅう」は、
みんなを笑顔にしてくれました。

私たち保育者もその笑顔を守り、
足場かけになるようにエデュケアを行ってまいります。