2023.06.19ブログ
キラキラのカラフルな飾りの付いた、
この木のおもちゃ。
0歳児クラスのお子さまたちに大人気なんです☆
今回は、1歳のお誕生日を迎えたばかりのお子さまの
「ドミノ倒し」遊びの様子をご紹介します。
スタッフはお子さまの目の前で均等におもちゃを並べて
端っこを指で押し、
目の前で何度かドミノ倒しをしました。
すると・・・
お子さまは、
スタッフを真似て手を動かそうとします。
「ここ」と言わんばかりに、指差しします。
いよいよ、ドミノ倒しに挑戦です☆
木のおもちゃが倒れると・・・
ドミノ倒しができました☆
嬉しくて喜びの拍手をしています。
何度も遊んでいると、
お子様はおもちゃを自分で並べられるようになって
喜ぶ姿が見られるようになります。
「木のおもちゃ」や「積み木」は、
お子さまの成長を知る手掛かりになるほか、
想像力を刺激し、
お子さま自身が生み出す発展的な遊びから
わたしたち大人が学ぶことも多くあります。
また、「木育」という言葉があります。
実際に木に触れることで、
人間になくてはならない「木」や「森」との関わりについて
主体的に考えられる人間に育つと考えられています。
本物に触れる経験は、
とても大切なものですね!
お子さまと、言葉を使わずに
「ドミノ倒し」遊びをした日のお話しでした☆