2024.05.29ブログ
みなさまはどんな
「こどもの日」をお過ごしになられましたか?
また、みなさまがお子様だったころの
「端午の節句」は覚えていらっしゃいますか?
 
 
東大病院に毎年大きな「こいのぼり」が飾られるので
みんなで観に行くのが毎年の楽しみになっています。
 
 
なんで「鯉」なの?という質問はまだありませんが(笑)
保護者のみなさまへお伝えできたらと、今回は
「こいのぼり」の由来についてお伝えできたらと思います。
 
 
「鯉」は、流れが速い川でも元気に泳ぎ、
滝をものぼってしまう強いお魚で、
そのようなたくましい鯉のように
子どもたちが元気に大きくなることを
お願いする意味が込められているそうです。
 
 
1948年に、5月5日を
「こどもの人格を重んじ、
 こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」
お休みの日と決められ、端午の節句の日が、
こどもの日にもなった由来につながる行事になったそうです。
 
 
先人たちは、なんて粋な行事を作ってくださったんだろうと
日本って素敵だなと改めて感じるものです。
 
 
 
今日はその時の壁面アートをご紹介します。
たびたび登場していますが、手の器用な子育てサポーターさんが
お子さまたちが目で楽しみながら
日本の四季折々の年中行事を感じられるようにと
作ってくださっています。こちらも粋ですね☆
 

 
 
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