2024.01.12ブログ
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
今回は、当ナーサリースクールで行った
SDGs活動についてご紹介いたします♪
昨年の秋に、
園庭にて芋ほりをした際に
つるが残りました。
「何かに使えないかな?」と
お子様達と考えていると・・・
「クリスマスリースは?」と提案があり
年末に幼児クラスのお子様達と
クリスマスリースを作成✨
年始には、乳児クラスで
お正月飾りを作成しました。
☆クリスマスリースは
お子様一人ひとりがつるを三つ編みに編み、
リースを作成。
自分なりに
クリスマスの季節をイメージしながら
飾り付けをしました。
☆お正月飾りは乳児さんでも楽しめるよう、
紙をクシャクシャに丸めてみかんを作ったり
のりを使って簡単な飾りをつるに貼ったりして
楽しむことができました。
芋のつるは乾燥するととても固く
パリパリな状態になりますが、
水に浸けると柔らかくなることに気付き、
五感を使って楽しむこともできました。
ポピンズナーサリースクール代々木上原では
日々のエデュケア活動の中に
SDGsに繋がる活動も取り入れております。
今回の活動では
「芋のつるを再利用し、クリスマスリース、お正月飾りを作成」することで
SDGs目標12「つくる責任、つかう責任」に
繋がる活動を行うことができました。
再利用やリサイクルを通して
私たちに何ができるのか?
今年もお子様達と考えていけたらと思います。