2024.08.20ブログ
こんにちは、
ゆめみなと保育園です。
今回は、
夏らしさ満点の壁面製作の様子を
ご紹介いたします!
まずは、
「海の生き物」の製作です。
トイレットペーパーの芯と紙皿で
タコと魚、クラゲを作りました。
お子様たちは
材料を上手に回して色を塗っていました。
製作後には、
お子様と保育者で
こんなやり取りがありました。
保育者「みんなでタコさん、お魚、クラゲさん作ったね」
お子様「塗り塗り~ってしたね」
保育者「タコさん、お魚、クラゲさんはどこに住んでいるのかな?」
保育者 「お山かな?「おうちかな?」「おいけかな?」
お子様「ざっぶーんじゃない?」
お子様「分かった!海だよ!」
保育者「そっか、じゃあみんなが作った海の生き物たちがお家に帰れるように、今日は海を作ろう!」
お子様との会話が広がり、
「海(生き物のおうち)」を作ることになりました。
スポンジや筆、自分たちの手足を使って
自由に表現していました。
続く夏の風物詩は「花火」。
導入として、
プロジェクターを使って
花火鑑賞会をしました。
大きな音と共に打ちあがる花火を見ながら、
「綺麗だね」
「色々な色があるね」と
会話を広げているようでした。
鑑賞が終わると、
トイレットペーパーの芯を使って
今度は花火を描いていきます!
海の生き物たちと一緒に
お子様たちの花火も飾りつけ…
素敵な壁面の完成です!
想像力が豊かになってきているお子様たちは、
それぞれのイメージを膨らませて
製作に取り組んでいます。
活動が終わった後に振り返って
保育者と会話をする姿にも
成長を感じる毎日です!