【ニュースリリース】待機児童対象の自宅保育園「ポピンズ居宅保育園」 居宅保育でも質の高いエデュケア*1の提供へ
■居宅訪問型保育事業とは
保育を必要とする乳幼児の居宅において、家庭的保育者*2による保育を行う事業で、認可保育園の入園が待機となったお子様を対象に、利用者の自宅に保育者を派遣し、1対1の保育を実施する事業です。認可保育園に申込後、待機(見込みを含む)生後6週から2歳児クラス(満3歳の年度末)までのお子様が対象となっています。
現在、千代田区、豊島区、港区、渋谷区、練馬区、新宿区、中央区、江東区の東京都8区が対象。
*2家庭的保育者とは居宅訪問型事業に関する研修を受けた者または、保育士と同等以上の知識及び経験を有すると区長が認めた者
ナニーサービスで使用している、お子様の様子を記録するポピンズメモリーを特別に居宅保育園のお客様にもご利用いただけます。お子様の成長を見守る“もうひとりの家族”として専属のナニー(教育ベビーシッター)が保育を行います。
■エデュケア保育の取り組みについて
ポピンズ居宅保育園では、お子様のお世話におきましてエデュケアを実践しております。ポピンズでのエデュケアとは、人生の最も重要な時期の人間教育を目指し、お子様をお預かり、擁護する「保育(ケア)」だけではなく、豊かな感性や知力、創造力を引き出す「教育(エデュケーション)」を融合させた保育を実践することで、お子様の好奇心を引き出して自発的な行動を促すさまざまな工夫を凝らし、これからの未来を担うお子様の成長を育んでいます。今後は、各区の近隣のポピンズの保育所でのお子様同士の交流も予定しております。
■お申込み方法
居宅訪問型保育事業の詳細・申込につきましては、各自治体にお問い合わせください。
■ポピンズグループ会社概要
ポピンズグループは、1987年創業以来「働く女性を 最高水準のエデュケアと介護サービスで支援します」をミッションに、ナニーサービス、ポピンズシッター、ナーサリーや学童、オーダーメイド介護のVIPケアサービスなど、働く女性の多様なニーズにお応えしてまいりました。
■ポピンズグループのSDGsへの取り組みについて
2020年に日本初のSDGs-IPO企業として東証一部に上場。創業以来、事業そのものでの社会貢献を目指してまいりました。ポピンズが特に注力してアクションするのは4番「質の高い教育をみんなに」5番「ジェンダー平等を実現しよう」8番「働きがいも経済成長も」の3項目です。日々ナニーサービスやナーサリー、学童で行うエデュケアなど、実践でのSDGsの取り組みに加え、ハーバード大学教育学大学院・プロジェクトゼロと共同で「子どものためのSDGs」をテーマに研究を進めるなど、アカデミックな面からも貢献を目指しています。その他、公式フェイスブックでもSDGsの取り組みを紹介中です。
https://www.facebook.com/PoppinsCorporation
設立:1987年
代表取締役社長:轟 麻衣子
ホームページ:https://www.poppins.co.jp/hldgs/
主要子会社:
株式会社ポピンズエデュケア
株式会社ポピンズファミリーケア
株式会社ポピンズプロフェッショナル
株式会社ポピンズシッター
株式会社ウィッシュ