【ニュースリリース】ナニー・シッターサービス利用の消費税非課税化により一層のお客様サービスの質の向上へ
株式会社ポピンズホールディングス(東京都渋谷区、代表取締役:轟 麻衣子)の子会社、株式会社ポピンズシッターは、令和4年2月1日付けで東京都より「認可外保育施設指導監督基準を満たす旨の証明書」の交付を受けましたのでお知らせいたします。これにより、就学前のお子様へのベビーシッターサービスの利用料に係る消費税が非課税となります。ポピンズグループとしては、本年1月の㈱ポピンズファミリーケア(ナニーサービス*をご提供)に続いて2社目の認定となります。このたびの認定を、改めてお客様に価値をお返しするチャンスと捉え、これからも一層質にこだわり、子育て支援を通じて働く女性を支援する会社として、社会へ貢献してまいります。
■今回交付を受けた「指導監督基準を満たす旨の証明書」とは
○ 児童福祉法第59条に基づく立入調査の結果、国の「認可外保育施設指導監督基準」の項目全て(口頭指摘を含む)を満たしていた施設に対し、「認可外保育施設指導監督基準を満たす旨の証明書」(以下「証明書」という。)が交付されます。
○ 証明書を受けることができる施設は、児童福祉法第59条の2第1項の規定により都道府県知事等への届出が義務付けられた施設(顧客、親族の乳幼児のみを預かる施設は対象外)です。
○ 都道府県知事等から証明書を交付された施設については、その利用料(保育料等)に係る消費税が非課税となります。
「認可外保育施設指導監督基準を満たす旨の証明書」についての詳細は東京都のホームページにてご覧いただけます。
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/kodomo/hoiku/ninkagai/ninkagai-ichiran/kyotaku_list.html
■一層のお客様サービスの質の向上へ―ポピンズから3つのお約束
ポピンズグループは、このたびの認定をまさにお客様に価値をお返しするチャンスと捉え、3つの点を重点的に進化させることをお約束いたします。㈱ポピンズファミリーケアのナニーサービス、㈱ポピンズシッターのシッターサービスともに、お客様からの信頼やご期待にお応えできるよう、日々進化を続けてまいります。
■ポピンズグループ会社概要
ポピンズグループは、1987年創業以来「働く女性を 最高水準のエデュケアと介護サービスで支援します」をミッションに、ナニーサービス、ポピンズシッター、ナーサリーや学童、オーダーメイド介護のVIPケアサービスなど、働く女性の多様なニーズにお応えしてまいりました。
■ポピンズグループのSDGsへの取り組みについて
2020年に日本初のSDGs-IPO企業として東証一部に上場。創業以来、事業そのものでの社会貢献を目指してまいりました。ポピンズが特に注力してアクションするのは 4番「質の高い教育をみんなに」5番「ジェンダー平等を実現しよう」8番「働きがいも経済成長も」の3項目です。日々ナニーサービスやナーサリー、学童で行うエデュケアなど、実践でのSDGsの取り組みに加え、ハーバード大学教育学大学院・プロジェクトゼロと共同で「子どものためのSDGs」をテーマに研究を進めるなど、アカデミックな面からも貢献を目指しています。その他、公式フェイスブックでもSDGsの取り組みを紹介中です。
https://www.facebook.com/PoppinsCorporation
社名:株式会社ポピンズホールディングス(東証1部上場)
住所:東京都渋谷区広尾5丁目6番6号
設立:2016年10月 (前身となる株式会社ポピンズは1987年)
代表取締役会長:中村 紀子
代表取締役社長:轟 麻衣子
ホームページ:https://www.poppins.co.jp/hldgs/
主要子会社:
株式会社ポピンズ
株式会社ポピンズファミリーケア
株式会社ポピンズプロフェッショナル
株式会社ポピンズシッター
株式会社ウィッシュ