【ニュースリリース】「“子どもたちの未来”への寄付」をふるさと納税で　ポピンズナーサリースクール軽井沢風越が対象園に選定

2023.11.01プレスリリース

株式会社ポピンズ(東京都渋谷区、代表取締役：轟麻衣子)の子会社である株式会社ポピンズエデュケアが運営する「ポピンズナーサリースクール軽井沢風越」が、長野県軽井沢町のふるさと納税の1つである「さわやか軽井沢ふるさと寄附金 ”教育応援分“」で対象施設に指定されました。教育移住されるご家族も多い軽井沢で広がる教育応援の輪。ふるさと納税を「“子どもたちの未来”への寄付」として納付できる本制度でいただいたご寄付は、子どもたちの未来へ必ず役立ててまいります。

■さわやか軽井沢ふるさと寄附金『教育応援分』とは

生まれ育ったふるさとや好きな地域を応援したい、という想いを実現する仕組みであるふるさと納税。その中でも特に、子どもたちの未来を教育面から応援したい方に向けて、軽井沢町が提供するふるさと納税が「さわやか軽井沢ふるさと寄附金 “教育応援分”」です。

納付時、学校を指定することができ、寄附額の95％が指定の学校や園へ交付・補助され、残りの5％は、町の教育振興事業に活用されます。

■対象となる「ポピンズナーサリースクール軽井沢風越」について

お子様の教育のために「教育移住」をするご家庭が増えている軽井沢町。子育て世代の増加を受け、保育園ニーズが高まっていました。2023年1月に誕生した同園は、軽井沢町で49年ぶりの大型保育園であり、ポピンズ初の長野県内の認可保育所です。

1枚の木の葉の形をイメージして作られた建物は木造でありながら曲線を生かしたやわらかな印象を与え、内装にもさまざまな工夫がされています。英語やSDGs、ポピンズプラス、オムツ・タオルサービス等、公立園にはない質の高い多種多様なサービス・プログラムを実現。お子様への一流・本物体験を提供すべくルームにはグランドピアノを配置しました。装飾や知育玩具などの細部にもこだわり、お子様の好奇心を引き出して自発的な行動を促すさまざまな工夫を凝らし、これからの未来を担うお子様を育んでいます。

▼ポピンズナーサリースクール軽井沢風越の詳細についてはこちら
https://http://www.poppins.co.jp /educare/room-search/karuizawa-kazakoshi

■お申込み方法

以下の『さわやか軽井沢ふるさと寄付金』のページよりお申込み可能です。

https://www.town.karuizawa.lg.jp/www/contents/1508982527019/index.html

寄附金のメニューの中から『教育応援分』として学校等を指定して寄附いただきますと、
軽井沢町からその指定先に寄付金が交付・補助され、各校/園でそれぞれの特色を生かした教育に活用されます。

■ポピンズグループ会社概要

ポピンズグループは、1987年創業以来「働く女性を最高水準のエデュケアと介護サービスで支援します」をミッションに、ナニーサービス、ポピンズシッター、ナーサリーや学童、オーダーメイド介護のVIPケアサービスなど、働く女性の多様なニーズにお応えしてまいりました。

■ポピンズグループのSDGsへの取り組みについて

2020年に日本初のSDGs-IPO企業として東証一部に上場。創業以来、事業そのものでの社会貢献を目指してまいりました。ポピンズが特に注力してアクションするのは4番「質の高い教育をみんなに」5番「ジェンダー平等を実現しよう」8番「働きがいも経済成長も」の3項目です。日々ナニーサービスやナーサリー、学童で行うエデュケアなど、実践でのSDGsの取り組みに加え、ハーバード大学教育学大学院・プロジェクトゼロと共同で「子どものためのSDGs」をテーマに研究を進めるなど、アカデミックな面からも貢献を目指しています。その他、公式フェイスブックでもSDGsの取り組みを紹介中です。

https://www.facebook.com/PoppinsCorporation