【ニュースリリース】令和6年能登半島地震で被災されたお子様の保育受け入れを実施

2024.01.29プレスリリース

このたびの令和6年能登半島の地震により、被災された全ての方々に心よりお見舞いを申し上げます。
株式会社ポピンズ(東京都渋谷区、代表取締役:轟 麻衣子)の子会社である株式会社ポピンズエデュケアでは、令和6年能登半島地震で被災され、東京都等に避難されているお子様を対象に、 保育施設で一時預かりを実施いたします。ご利用料は無料です。

■サービス概要
令和6年能登半島地震で被災され、東京都等に避難されているご家庭のお子様を対象に、次の保育施設でお預かりをいたします。

【セルリアンタワーポピンズキッズルーム】
東京都渋谷区桜丘町26‐1 セルリアンタワー東急ホテル3F(渋谷駅から徒歩6分)
https://www.poppins.co.jp/educare/room-search/cerulean/

【ポピンズナーサリースクール丸の内】
東京都-千代田丸の内1-6-5 丸の内北口ビルディング2F(大手町駅から徒歩2分)
https://www.poppins.co.jp/educare/room-search/marunouchi/

<一時預かりの利用>
対象期間 :2024年2月~3月
対象年齢 :生後6か月から小学校就学前まで
ご利用料金:無料
ご利用時間:平日10時~17時
       ※施設により、その他の時間でもお預かり可能な場合がありますのでご相談下さい
確認書類 :運転免許証、その他住所がわかる書類など
受付   :株式会社ポピンズエデュケア 特別預かり担当窓口
ご連絡先 :03-3447-2102 (平日9時~18時)
       ※お問い合わせの際には、当ニュースリリースを見たとお伝えください。

■背景
今回の震災の影響で避難生活を余儀なくされている多くのご家庭がございます。その方々のために弊社で何か支援できることはないかと考え、一時預かりサービスを実施することとなりました。このサービスは、被災により避難を余儀なくされたお子様たちに安全安心な環境でお過ごしいただける場を提供することを目的としています。困難な状況にある保護者の皆様のお力になれればと願っております。

■ポピンズグループ会社概要
ポピンズグループは、1987年創業以来「働く女性を 最高水準のエデュケアと介護サービスで支援します」をミッションに、ナニーサービス、ポピンズシッター、ナーサリーや学童、オーダーメイド介護のVIPケアサービスなど、働く女性の多様なニーズにお応えしてまいりました。

■ポピンズグループのSDGsへの取り組みについて
2020年に日本初のSDGs-IPO企業として東証一部に上場。創業以来、事業そのものでの社会貢献を目指してまいりました。ポピンズが特に注力してアクションするのは4番「質の高い教育をみんなに」5番「ジェンダー平等を実現しよう」8番「働きがいも経済成長も」の3項目です。日々ナニーサービスやナーサリー、学童で行うエデュケアなど、実践でのSDGsの取り組みに加え、ハーバード大学教育学大学院・プロジェクトゼロと共同で「子どものためのSDGs」をテーマに研究を進めるなど、アカデミックな面からも貢献を目指しています。その他、公式フェイスブックでもSDGsの取り組みを紹介中です。
https://www.facebook.com/PoppinsCorporation

社名:株式会社ポピンズ
住所:東京都渋谷区広尾5丁目6番6号
設立:1987年
代表取締役社長:轟 麻衣子
ホームページ:https://www.poppins.co.jp/hldgs/
主要子会社:
 株式会社ポピンズエデュケア
 株式会社ポピンズファミリーケア
 株式会社ポピンズプロフェッショナル
 株式会社ポピンズシッター
 株式会社ウィッシュ

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