株式会社ポピンズ(東京都渋谷区:代表取締役社長 轟麻衣子)は、2020年4月までに12ヵ所の保育施設運営を開始します。また、ポピンズグループである株式会社ウィッシュも新たに4ヵ所の児童館を運営します。これにより、ポピンズグループが運営する保育・教育施設数は全国で320ヵ所となります。
今回開設する主な施設の特徴は下記の通りです。
【ポピンズナーサリースクール恵比寿南】
ポピンズナーサリースクール恵比寿南は、ポピンズとして渋谷区初となる定員130名の大規模な認可保育園です。最高水準のエデュケアの実現のため、新しい保育園の形にチャレンジをしています。園内には接続された映像システムやアートに触れられるスペースを設け、お子様が多文化理解を深める環境を整備しています。保護者同士の交流兼ワークスペースも完備し、保護者にも寄り添った保育園を運営して参ります。
【ポピンズナーサリースクールイオンモール津田沼】
ポピンズナーサリースクールイオンモール津田沼は、2003年から買い物時の一時預かりなど認可外保育施設として子育てを支援してきましたが、2020年4月から習志野市の認可保育施設として保育室内をリフォームし生まれ変わります。
【ポピンズナーサリースクール蔵前】
ポピンズナーサリースクール蔵前は、近年人口が増えて待機児童対策を進める台東区でポピンズとして初めての認可保育園です。台東区ではポピンズナーサリースクール駒形(認証保育所)に続き、2園目の設置となります。
【ポピンズナーサリースクール妙典】
ポピンズナーサリースクール妙典は、市川市でポピンズとして初めての認可保育園です。当園は妙典駅前1分の好立地にあり、施設には働く女性を支援するための「コワーキングスペース」を設けました。駅前のロータリーでは、こどもが主役の「妙典まつり」を毎年開催しており、地域全体で子どもを支える取組みを積極的に推進しています。
保育業界のリーディングカンパニーとして34年目を迎えたポピンズは、これからも「最高水準のエデュケアと介護サービスで社会に貢献する」を理念に、ナニーサービス(ベビーシッター派遣)から保育・教育施設運営、高齢者向けVIPケアサービス、教育研修事業等、幅広い事業の展開により、働く女性を力強く支援していきます。