株式会社ポピンズホールディングス(東京都渋谷区、代表取締役社長:轟 麻衣子)は、グローバルビジネス誌「Forbes JAPAN」が主催する日本最大規模の女性アワード 「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2021」において、「企業部門 1,000名以上の部」で第2位を受賞いたしましたのでご報告いたします。
■今回の結果
「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2021」 「企業部門 1,000名以上の部」で第2位を獲得
■応募の背景
ポピンズでは創業以来、女性を支援する企業として社内でも女性活躍の推進に尽力してまいりました。弊社では、2018年にも今回と同じく「企業部門 1,000名以上の部」にて第6位を頂戴するなど、女性管理職の拡大や活躍の場を広げてまいりました。 ポピンズは2020年12月に、日本初のSDGs-IPOをさせていただいております。その上場の際に、事業を通じて実現するとお約束したうちの1つが「5:ジェンダー平等を実現しよう」でございました。今回、そうした取り組みを社内外に評価いただくべく、応募させていただきました。
■「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2021」概要
■主な取り組み
当社グループは「働く女性の支援」という創業時の強い想いを全役員・従業員で共有しておリ、「働く女性を最高水準のエデュケアと介護サービスで支援します。」というミッションのもと、祖業であるナニー(教育ベビーシッター)サービスを起点に、フルラインでの働く女性を支援するサービスを提供しておリます。 創業者である中村紀子(代表取締役会長)から轟麻衣子(代表取締役社長)に事業継承をし、親子二代にわたり女性取締役を務めてまいりました。弊社の女性活躍は管理職にも反映されており、女性管理職は78.5%(2021年9月末現在)と業界平均を大きく上回ります。これまで女性の積極的な採用や管理職以上の登用、女性活躍推進を成長戦略の一環として位置づけております。ポピンズは今後も、働く女性の育児・介護支援のリーディングカンパニーとして女性活躍を推進し、働く女性の支援を続けてまいります。
■ポピンズグループ会社概要
ポピンズグループは、1987年創業以来「働く女性を 最高水準のエデュケアと介護サービスで支援します」をミッションに、ナニーサービス、ポピンズシッター、ナーサリーや学童、オーダーメイド介護のVIPケアサービスなど、働く女性の多様なニーズにお応えしてまいりました。
■ポピンズグループのSDGsへの取り組みについて
2020年に日本初のSDGs-IPO企業として東証一部に上場。創業以来、事業そのものでの社会貢献を目指してまいりました。ポピンズが特に注力してアクションするのは 4番「質の高い教育をみんなに」5番「ジェンダー平等を実現しよう」8番「働きがいも経済成長も」の3項目です。日々ナニーサービスやナーサリー、学童で行うエデュケアなど、実践でのSDGsの取り組みに加え、ハーバード大学教育学大学院・プロジェクトゼロと共同で「子どものためのSDGs」をテーマに研究を進めるなど、アカデミックな面からも貢献を目指しています。その他、公式フェイスブックでもSDGsの取り組みを紹介中です。
https://www.facebook.com/PoppinsCorporation
社名:株式会社ポピンズホールディングス(東証1部上場)
住所:東京都渋谷区広尾5丁目6番6号
設立:2016年10月 (前身となる株式会社ポピンズは1987年)
代表取締役会長:中村 紀子
代表取締役社長:轟 麻衣子
ホームページ:https://www.poppins.co.jp/hldgs/
主要子会社:
株式会社ポピンズ
株式会社ポピンズファミリーケア
株式会社ポピンズプロフェッショナル
株式会社ポピンズシッター
株式会社ウィッシュ
株式会社保育士GO
【ニュースリリース】「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2021」 「企業部門 1,000名以上の部」にて第2位を受賞!_20211001