【ニュースリリース】ポピンズ社内の女性活躍への採点は 厚生労働省認定の「えるぼし」最高位取得のお知らせ

2021.12.23プレスリリース

株式会社ポピンズホールディングス(東京都渋谷区、代表取締役社長:轟 麻衣子)は、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(以下、「女性活躍推進法」) に基づく取り組みが優良な企業として、厚生労働大臣より「えるぼし」認定の最高位である3段階目を取得しましたのでご報告いたします。創業以来、働く女性の支援をミッションに掲げてきた当社。だからこそ、「社内」の女性活躍にも評価をいただいたことに大きな喜びを感じています。この受賞を糧にこれからもポピンズは意志ある女性の活躍推進に向けて取組んでまいります。

■えるぼし認定とは
女性活躍推進法に基づき、一定基準を満たし、女性の活躍促進に関する状況などが優良な企業を認定する制度です。
採用されてから仕事をしていく上で、女性が能力を発揮しやすい職場環境であるかという観点から、5つの評価項目(1.採用 2.継続就業 3.労働時間等の働き方 4.管理職比率 5.多様なキャリアコース)が定められていて、その実績を「女性の活躍推進企業データベース」に毎年公表することが必要です。
「えるぼし認定」の段階は3段階あり、上記5つの評価項目のうち、えるぼしの基準を満たしている項目数に応じて取得できる段階が決まります。

・5つ(全て)の基準を満たす:3段階目
・3~4つの基準を満たす:2段階目
・1~2つの基準を満たす:1段階目

■ポピンズの活動について
「働く女性の支援」を創業時から掲げるポピンズでは以前より認定をいただいてまいりましたが、今回は5つ全ての基準を満たす3段階目の認定です。これは、昨年日本初のSDGs-IPOを果たした時にお約束したSDGsの5番「ジェンダー平等を実現しよう」にも資する取り組みになるものと自負しております。

■ポピンズグルー会社概要
ポピンズグループは、1987年創業以来「働く女性を 最高水準のエデュケアと介護サービスで支援します」をミッションに、ナニーサービス、ポピンズシッター、ナーサリーや学童、オーダーメイド介護のVIPケアサービスなど、働く女性の多様なニーズにお応えしてまいりました。

■ポピンズグループのSDGsへの取り組みについて
2020年に日本初のSDGs-IPO企業として東証一部に上場。創業以来、事業そのものでの社会貢献を目指してまいりました。ポピンズが特に注力してアクションするのは 4番「質の高い教育をみんなに」5番「ジェンダー平等を実現しよう」8番「働きがいも経済成長も」の3項目です。日々ナニーサービスやナーサリー、学童で行うエデュケアなど、実践でのSDGsの取り組みに加え、ハーバード大学教育学大学院・プロジェクトゼロと共同で「子どものためのSDGs」をテーマに研究を進めるなど、アカデミックな面からも貢献を目指しています。その他、公式フェイスブックでもSDGsの取り組みを紹介中です。
https://www.facebook.com/PoppinsCorporation

ポピンズグループのSDGsへの取り組み

社名:株式会社ポピンズホールディングス(東証1部上場)
住所:東京都渋谷区広尾5丁目6番6号
設立:2016年10月 (前身となる株式会社ポピンズは1987年)
代表取締役会長:中村 紀子
代表取締役社長:轟 麻衣子
ホームページ:https://www.poppins.co.jp/hldgs/
主要子会社:
株式会社ポピンズ
株式会社ポピンズファミリーケア
株式会社ポピンズプロフェッショナル
株式会社ポピンズシッター
株式会社ウィッシュ
株式会社保育士GO
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