2020.08.18プレスリリース
株式会社ポピンズホールディングス(東京都渋谷区:代表取締役会長 中村紀子)は、国立大学法人お茶の水女子大学(東京都文京区:学長 室伏きみ子)と同大学院人間発達科学専攻保育・児童学コースに保育マネジメントをテーマとした「ポピンズ保育マネジメント講座」を2021年4月より開設致します。
女性の社会進出によりここ数年で保育施設の数は大幅に増加しており、多様な課題に対応するためには、保育士のための保育マネジメントを学ぶプログラムが急務となっております。何より、現在、多くの保育士たちが保育現場に入った後も、保育についていっそう高度な学びの機会を得て、成長することが求められています。
本講座は140年を超えて日本の幼児教育のトップランナーとしてリードしてきた名門お茶の水女子大学と、創業より33年の間、保育業界を牽引するポピンズが連携して、未来を創る子どもたちのために、優れた教授陣とともに、最先端の乳幼児教育・保育をより深め、保育マネジメントを学ぶ機会を提供していきます。
今回のお茶の水女子大学との連携により、現職保育士が働きながら学ぶことを可能とし、保育士自らリーダーとしての実力を身につけ、キャリア開発を行う意欲を醸成することを期待しております。
株式会社ポピンズホールディングスは、乳幼児教育のリーダー的人材を数多く輩出することで、これからも日本の保育の質向上のために努力をし、働く女性と未来を創る子どもたちのために貢献してまいります。